定期メンテナンスPeriodic maintenance

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FIT法改正により太陽光発電システムの定期メンテナンスが義務化されました。

2017年4月より新制度へと移行しました。それに伴い、メンテナンスを実施することが義務付けられました。
EECサポートでは、太陽光発電協会が公表している「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」に準拠した
メンテナンスを推奨するとともに、それに対応すべくメンテナンス専門業者とタッグを組み、皆様に安心して
長くお使いいただけるような体制でお待ちしております。
※お急ぎの場合や、条件が合わない場合はEECサポートがお伺いします。

ゆっくりでもOKの方

EECサポートと業務提携を結んでいる保守点検のエキスパート「シナネン PVサービス事業部」が行います。
全国に多くのお客様からご依頼があるため、お伺いするまでにお時間がかかってしまう・・。
ということさえご了承頂ければ通常EECサポートがお伺いするメンテナンスに比べ、保守点検に特化している分、専門的な点検機器で「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」に準拠したメンテナンスが行えます。

1メンテナンス実施までの流れ

※1 郵送状況やお電話のタイミングにより⑥・⑦の順番が逆になる事があります。
※2 日没に近い時間帯になってしまい、測定ができない場合は再度ご訪問いたします。雨天順延。

【 メンテナンス内容 】

システム容量 点検費用(税別)
6kW未満 ¥37,000
6kW以上、10kW未満 ¥44,000
10kW以上、15kW未満 ¥50,000

※一般戸建専用なので、アパート等の集合住宅ではご利用いただけません。

メンテナンス実施項目
❶ 機器の目視点検 ❷ 発電出力計測
❸ 絶縁抵抗値測定 ❹ パワーコンディショナ動作チェック
❺ 接続箱・パワーコンディショナ配線口のパテ補修

※❶ 機器の目視点検のうち、屋根上での太陽電池モジュール及び架台の目視点検を除いた項目を実施します。
※お申込みから約1~2ヶ月後に、お客様へ日程調整の連絡が入ります。

■各種機器点検

接続箱の内部や配線の固定状況、接続状況等を目視にて、さらにパワーコンディショナの作動状況を点検します。

接続箱

配線状況、圧着端子固定状況、防水状況、サビの有無などを確認します。

パワーコンディショナ

正常に作動しているかの確認、エラー履歴のチェック、異音の有無などをチェックします。また、停電時にパワーコンディショナから直接電気をご利用頂く為の自立運転の方法についてお客様にご説明致します。

■発電量計測

IVカーブトレーサを使い系統毎の発電量計測を行います。またモジュール、接続箱、パワーコンディショナの絶縁抵抗測定やアース配線の接地抵抗の測定を行います。

電気測定

モジュール、接続箱、パワーコンディショナにて絶縁抵抗の測定やアース配線の設置抵抗の測定を行います。

発電量測定

太陽光モジュール測定専用機器、IVカーブトレーサーを使い、電流・電圧を計測します。回路毎の最大出力値を計測し、IVカーブという電力の波形を見る事により、開放電圧のみでは判りにくい発電状況の不具合を検知します。

■配線引き込み口へのパテ埋め補修工事

害虫や水の侵入を防ぐため集電箱等の配線引き込み口へ、パテ埋め処理をします。

パテ埋め前

パテ埋め処理後

お急ぎの方

EECサポートが、お客様のお宅へ最短でかけつけられる工事担当を手配いたします。
その時の込み具合にもよりますが、出来る限りご要望にお応えできるように努めます。
料金は、症状や点検内容により異なりますので、先ずは状況をお知らせください。

お電話でのお問い合わせ

0120-939-671
受付時間:火~土 9:00~18:00